田舎暮らし。
刈谷の日常は、70%の妄想と29%の幻と1%の現実で出来ている…らしい。
2008'10.26.Sun
ヘキサゴン!買ったんですよ~♪
『陽は、また昇る』をリピートでかけてます。
♪ガンバレ刈谷~すごいぞ刈谷~♪と唱えながら…(笑)
どうしてかというとですねえ…
学芸会に合わせて、舅姑が滞在中。
…ガンバレ刈谷~、まけるな刈谷~(←そんな歌詞はない)
『陽は、また昇る』をリピートでかけてます。
♪ガンバレ刈谷~すごいぞ刈谷~♪と唱えながら…(笑)
どうしてかというとですねえ…
学芸会に合わせて、舅姑が滞在中。
…ガンバレ刈谷~、まけるな刈谷~(←そんな歌詞はない)
『そんな間抜け面してちゃハンサムな顔が台無しだ』
浮かれる足取りのままに、彼の部屋へと歩いていく。
もう何度も訪れた彼の部屋の扉の前に立つと、ノックもしないうちに開かれて。
「今日は部屋で大人しくしてるんじゃなかったですかねえ?」
ちょっと不機嫌そうな彼の顔。
「ね、今、暇?」
「暇ですよ~?誰かさんの護衛は今日はいらないって言われたんで。」
仏帳面を隠しもせずに、それでも身体をずらして僕を部屋に入れてくれる彼に、グッと小さな包みを差し出す。
「…何です?」
怪訝な顔で訊ねられたって全然平気さ。だって…
「僕が作った焼き菓子。君に食べてもらいたくて。今日の護衛を断ったのもこの為でさ。」
ごめんね?
そう言ったら彼は呆気にとられた顔で僕を見て。
ほら、そんな間抜け面してちゃ、折角の男前も台無しだよ?
(相思相愛で10題 『彩時雨』様)
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