一年経ちました

見てくれる方なんていないだろうと思いながら立ち上げたサイトでした。
それを思うと今はなんと幸せなんでしょう…

　
　ハクヤ様♪
素敵なものありがとうございます～～～♪
これからすぐ飾ってきます！うひひ♪
ありがとうございます！！！ハクヤさん大好きです～♪

　本日12:18に拍手くださった　ゆうや様♪
どうもありがとうございます！ゆうや様のように応援してくださる方のお陰です♪
毎日更新と言っても短いヤツばっかりですけど…どうぞ楽しんでくださいませね♪

　本日18:41、18:42、18:44、18:45に拍手くださった貴方♪
文脈から同じ方だと判断させていただきました。しかもちょっと若い方かしら…ドキドキ
キュンキュンしてくださってますか？それは刈谷の思うつぼです！(笑)
応援ありがとうございます！頑張りますよ～♪


感謝の気持ちを込めて…

『優しさが痛いから』



いくらオレの想いを知らないからって、あんまりに酷い仕打ちじゃないだろうか。
「今、ツェリ様が来ててね。君の事を話してたよ。」
そう言いながら、貴方は一口お茶を飲んで。
「…お知り合いの娘さんが、どうやら君に想いを寄せているらしいんだ。いつだかのパーティーで見かけて、それ以来ずっと探していたとかで。」
カップを持ったまま目を瞑り、ゆっくり微笑んだ貴方は。

「可愛い人だそうだよ？何なら、一度会ってみたらどうかな。」

もうその後の話なんて耳に入らない。ただ呆然と、目を瞑ったままの横顔を見つめる。
なんて残酷な人だろう。
貴方の優しさは、時にオレの心を引き裂く凶器になる。

（片恋　20title　　『がらすのことのは』様）