田舎暮らし。
刈谷の日常は、70%の妄想と29%の幻と1%の現実で出来ている…らしい。
2009'06.09.Tue
恋の妖精なんだそうで(笑)
召喚しても、『髪の色が橙じゃないし~』とか『美人で眼鏡のもやしっ子がいい~』とか言ってなかなか願いを叶えてくれない感じですね(爆)
sin様♪
パラレル、萌え萌えですね♪
ストーカーでも構いません!愛が許容量を超えて零れ出てるヨザが素敵♪
風邪をひきました!鼻水が~…
そんな刈谷がふと妄想した駄文。
オチも何もありませんが、読んでやろうという心優しい方は下からどうぞ。
召喚しても、『髪の色が橙じゃないし~』とか『美人で眼鏡のもやしっ子がいい~』とか言ってなかなか願いを叶えてくれない感じですね(爆)
sin様♪
パラレル、萌え萌えですね♪
ストーカーでも構いません!愛が許容量を超えて零れ出てるヨザが素敵♪
風邪をひきました!鼻水が~…
そんな刈谷がふと妄想した駄文。
オチも何もありませんが、読んでやろうという心優しい方は下からどうぞ。
「おかえりなさい、猊下。」
タオルを広げてにっこり微笑むヨザックの姿に、村田が嬉しそうに笑う。
「ただいま。戻ってたんだね。」
「ええ、二、三日前ですけど…って、猊下。」
タオルで村田の頭に被せたヨザックは、軽く眉を顰めると村田と視線を合わせるように少し屈んだ。
「もしかしなくても、風邪ひいてますね?」
「え、風邪?」
同じく濡れネズミ状態の有利が驚いたように村田を見る。
「お前、風邪ひいてたの?何で言わないんだよ!」
「え、別に風邪なんかひいてないけど…」
「いいえ、絶対ひいてます!ほらほら、いつまでも濡れてたらますます酷くなっちまう!早く風呂入って着替えないと!坊っちゃん、隊長、すいませんが先に行かせてもらいますね!」
そう言うが早いか、ヨザックは村田を抱き上げて走り出した。向かうは魔王専用風呂。
「ちょ、ちょっと、ヨザ!何するんだよ!風邪なんかひいてないし、自分で歩けるから降ろせって!」
突然のお姫様抱っこに首まで真っ赤にした村田が足をバタつかせて暴れるが、ヨザックは心配そうな表情のまま速度を緩めない。
「話は風呂で暖まった後にゆっくり聞きますから!」
そう言いながら遠ざかっていくヨザックの背中を見送りながら、有利は隣に立つコンラッドに訊ねた。
「……で、結局村田は風邪ひいてんのかな?」
「ヨザックがそう言うなら、きっとひいているんだと思いますよ?」
本当にオチなしでスイマセン。
こんな風に優しくしてもらいたい…(笑)
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