田舎暮らし。
刈谷の日常は、70%の妄想と29%の幻と1%の現実で出来ている…らしい。
2008'09.17.Wed
洗濯したら壊れた。(←当たり前だ)
ポケットの物はきちんと出しておいてくれ、ツレよ!
お前もちゃんとチェックしろ、刈谷!
色々コメントいただきました♪
本日0:39に拍手くださった貴方♪
可愛いですか、健ちゃん!只今、可愛い健ちゃんを絶賛布教中ですので!(←意味不明)
健ちゃんの事はヨザもグリ江も甘やかし放題♪
本日0:45に拍手くださった貴方♪
おそらく上の方と同じ方だと勝手に認識…
うっかりですと?!いやいや、もうがっつり健ちゃんに萌えちゃってください♪
ヨザケン万歳♪(←布教)
玲瓏凜華様♪
おい、凜華!(←言われた通り呼んでみた)
…スイマセン、調子に乗りました…
はい、了解しました!お持ち帰りありがとうございます♪
ウチのヨザとグリ江は、基本的に別人ですよ~(笑)ほら、健ちゃんがそう言ってるし!
昨日言ってたネタは、こんなんです。気になる方は↓からどうぞ。
ポケットの物はきちんと出しておいてくれ、ツレよ!
お前もちゃんとチェックしろ、刈谷!
色々コメントいただきました♪
本日0:39に拍手くださった貴方♪
可愛いですか、健ちゃん!只今、可愛い健ちゃんを絶賛布教中ですので!(←意味不明)
健ちゃんの事はヨザもグリ江も甘やかし放題♪
本日0:45に拍手くださった貴方♪
おそらく上の方と同じ方だと勝手に認識…
うっかりですと?!いやいや、もうがっつり健ちゃんに萌えちゃってください♪
ヨザケン万歳♪(←布教)
玲瓏凜華様♪
おい、凜華!(←言われた通り呼んでみた)
…スイマセン、調子に乗りました…
はい、了解しました!お持ち帰りありがとうございます♪
ウチのヨザとグリ江は、基本的に別人ですよ~(笑)ほら、健ちゃんがそう言ってるし!
昨日言ってたネタは、こんなんです。気になる方は↓からどうぞ。
『観月』
「まんまるですね~。」
ふと夜空を見上げたヨザックがポツリと呟く。焚火にくべる枯れ枝を折ろうとしていたコンラッドがちらりとそちらに目をやり、小さく笑った。それに気づいたヨザックがじろりとコンラッドを見る。
「…何です?」
「いや、何も。」
何食わぬ顔で枯れ枝を炎の中に放り込むコンラッドを胡散臭そうに見やった後、ヨザックはまた月を見上げた。
赤々と燃える焚火の光を吸い込むほどに、深い闇に沈んだ静かな森。
聞こえるのは、儚く響く虫の声と、パチパチと火の爆ぜる音。
「…今日の月は、とびっきりですねぇ…」
つい零れた小さな声は、もちろんコンラッドの耳にも届いた。その言葉につられるようにコンラッドも夜空を見上げる。
白く輝く丸い月。
「…あちらでは、月見、かな。」
「つきみ、ですか?」
小さく呟いたコンラッドに、ヨザックがきょとんとした顔で訊ねる。微かに笑みを浮かべて、コンラッドは月を指差した。
「ああ、月を見る、で月見。この時期の月はいつにも増して綺麗なんだと言っていた。植物や団子を飾ったりして皆で見るらしい。」
「へえ…月見、ねえ。」
二人揃って空を見上げる。しばらく無言でいたが、やがてどちらともなく顔を見合わせて、ククッと笑った。
「逢いたくなったか?」
「そりゃこっちの台詞ですよ、隊長。アンタ今、月見てなかったでしょう。」
「あまり興味もないからな。持たれても困るだろう?」
「困りますねえ。まあ、相手にされないとは思いますけども。」
しれっとした顔で答えるヨザックに苦笑しながら、コンラッドは大きめの枝を何本か焚火にくべる。ヨザックはそれを長めの棒で突きながら言った。
「まあ、早く帰りましょうや。いついらしてもいいようにしとかねえと。」
「…そうだな。」
お互いに頷きあい、それぞれの想いを胸にまた月を見上げる。
同じではない世界で、同じではない同じ月を、同じ想いで見上げていればいいと思いながら。
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