田舎暮らし。
刈谷の日常は、70%の妄想と29%の幻と1%の現実で出来ている…らしい。
2008'09.29.Mon
実家のPCがネット拒否!光のくせに生意気な!(笑)
ツレも、刈谷とコブ共も帰ってまいりました。
片道10時間を車で一人はかなり辛かったらしく、もう二度とこんな暴挙はしないと固く誓っておりました…っていうか、行く前に気づけ?(笑)
まあでも、帰りに実家に寄って親孝行してきたようなので、義父母は喜んでいた事でしょう。
小ネタ。綺麗な星空を見てたら思いついた。
ツレも、刈谷とコブ共も帰ってまいりました。
片道10時間を車で一人はかなり辛かったらしく、もう二度とこんな暴挙はしないと固く誓っておりました…っていうか、行く前に気づけ?(笑)
まあでも、帰りに実家に寄って親孝行してきたようなので、義父母は喜んでいた事でしょう。
小ネタ。綺麗な星空を見てたら思いついた。
「あ、こんな所にいたのかよ、コンラッド!」
「ユーリ?!どうしたんです?いくら城内でも、こんな夜に護衛もなしで…」
「その、オレの護衛を探しに来たの。いつまで経っても迎えに来ないんだもん。」
「ああ、すみません…ちょっと、星を見ていて。」
「星?」
「ええ。今日は空気が澄んでいて星が綺麗に見えるんですよ。」
「あ、本当だ。すごい数の星…」
「なんだか引き込まれそうですよね。」
「ん~、でも、オレ、もっと綺麗な星をいつも見てるからな~。」
「え?そうなんですか?」
「うん。すごく綺麗で優しくて頼りになる、銀色の星を、ね。」
「ねえ。」
「はい?」
「あれってどう思う?」
「坊っちゃんにしてはちょっと気の利いてる台詞だな、と。」
「だよね。逆にウェラー卿が言いそうな…」
「ああ、言いそうですねえ…まあ、あれだけ傍にいりゃあ、似てきてもしょうがないでしょ。隊長も喜んでるみたいだし、いいんじゃないですか?」
「あんなクサい台詞で、よく喜べるもんだよ…」
「…猊下?」
「ん?何?」
「オレもこの星空より綺麗なモノ、いつも見てますよ?」
「は?」
「世界で一番綺麗で可愛い、『ムラタケン』を、ね。」
「……!ばっ…何言ってんの?!」
「うふふ~、真っ赤になって可愛い~。」
「煩い煩い!」
二組のバカップル。
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