早めのお盆

なんかこんなネタばっかりですな。

そんな訳でツレの実家に滞在中。
暑いわ…こんな事言ったら南の方に住んでいらっしゃる方に鼻で笑われそうですが。
でも暑いんだー。寒冷地に生息する刈谷には拷問のよう…

拍手たくさんありがとうです。
久々に短文で御礼を。内容はグダグダですが、暑さのせいにしてもいいでしょうか？（←言い訳）
お読みになりたい方は下からどうぞです。

書いてて思った。ヨザック、やっぱり好きだわー。

「あーつーい…」
「あらら、大丈夫ですかー？」
「大丈夫な訳あるか！暑いって言ってるだろ！」
「まあ、お召し物がお召し物ですからねえ。」
「何でこんな炎天下で学ランなんか着なきゃいけないんだよ！」
「そりゃ、今が公式行事の最中だからです。」
「そんな事はわかってるよ！あーもう、ムカつく！」
「まあまあ、もう少しで終わりそうですし、もうちょっと頑張ってくださいって。」
「もう僕は目一杯頑張った！なのにこれ以上の努力を求めるのか、君は！」
「頑張ったらご褒美あげますから。ね？」
「ご褒美って君ねえ…僕は子供か？！」
「そうやって駄々を捏ねてらしゃる姿は十分子供ですよ。」
「ああ、本当にムカつく！君くらいだよ、僕を本当に子供扱いするのは！」
「そりゃあそうですよ。だって、猊下はオレにしかこんな風に甘えないですもん。」
「………」
「そんな可愛い猊下の為に、明日から三泊四日のお休みをもぎ取りました。一緒に涼しい所にでも旅行に行きましょ。」
「え、ホント？！」
「ええ。だからもうちょっと頑張りましょうね？」
「…しょうがないな。じゃあもう少し我慢してやる。」

「…コンラッド。」
「はい？」
「ヨザックってさあ、すげえ村田を扱うの上手いよなー。」
「アレは誰にも真似できませんね。」
「やっぱりあれは愛のなせる技？」
「まあ、そういう事にしておきましょうか。」